闇から少しの光

 

なんと言えばいいのか。

 

FC動画を見た時点では泣く事はなかった。

でも速報が記事になり、ニュースでも取り上げられ、ツイッターで同士であるファンの言葉を見ていくうちに徐々に涙が。

そして会見。

もうダーダーである。

汚いけど鼻水もやばかった。むしろ鼻水の方がやばかった。

鼻の蛇口が壊れたみたいな感じに。

日曜から月曜にかけては微睡みはしたけど多分寝てない。

 

いつかこうなる日が来るのかも知れないとは思ってはいた。

なんとなく。

でも、いざこうなるとここまでメンタルがグニャングニャンになるものか、と。

肝心な時に強気の虫が仕事しないで弱気の虫ばかり出張ってきやがる。

ただ蒟蒻メンタルを掲げている以上ここで折れて潰れるわけにはいかないと何度も気持ちを立て直している。

 

 

一夜明けて月曜のzeroで翔さんが語ってくれた。

「(復活)あります!」と力強く言ってくれたのに正直なところまだまだ不安感は拭いきれない。

当事者であり大事な自担の言葉なのに。

こんな不出来なオタクで申し訳ない…。

ようやくだいぶ前向きになれているからもうちょっとだけ時間を。

 

 

活動休止は悲しい。今はまだつらい、苦しい思いが先行している。

そんな中、およそ一週間経った今ちょっと考えてみた。

大野さんは言わずもがな自由を満喫してもらうとして、一時的にソロ活動になる四人はどうだろうか。

翔さんはzero他まぁ、変わらずワーホリなんだろうな。

相葉さんも変わらずグッスポ、しむどう、マナブやっていくんだろうな。

潤くんはなんかますます海外の舞台とかアーティストのライブに出向いていそう。

とまぁここまではなんとなくそれぞれがやりそうな事が思いついた。

ニノは…ニノに関してはちょっと違う。もはや願望に近い何かが浮かんできた。

腰の治療に着手するのはどうだろうかという思い。

会見の時も腰をトントンしていた。

約80分立ちっぱで普通の人でもキツかっただろにニノは元々腰を、ね…。

だから今回の休止を機に根治とはいかずとも良くなるような対処してみたら、とたかが外野でしかない一般人だけどお節介焼きのオタクは思うのです。

そしてなんとなくだけど大野さんの近況はメンバーよりも案外松岡くんあたりから漏れきこえてきそうな気がする。

 

そしてもう一つ漠然と思った事が。

わたしは嵐のオタクだから嵐が頂きにいる事を大変誇りに思っているしこれから先もそうであって欲しいと願うけど、一方で嵐の次が出てこないとどうなってしまうんだろうかという気持ちもある。

いわゆる事務所担というわけではないから他がどうなってるのかよく分からない。

他のグループ、ユニット諸々がどういう支持を受けてどう活躍しているかもそこまで詳しくは分からない。

ただ正直な話、これまでもいつまで嵐に頼ってんの?と思わずにはいられない場面がいくつかあった。(単純に純粋にそう思っただけで決して上から目線ではないことをご了承いただきたい)

デビュー組かJr.達か分からないけど、次代が出てきてくれないと事務所の先がちゃんとあるのか怖いよ。

事務所がしっかり存続していかなければ、嵐はもちろん所属する全タレントの将来が危うい。

嵐のオタクだから嵐を追い越して欲しくないけど嵐を追い越す勢いのある次代が出てくることを願ってしまうのは嵐のオタクとして失格なのだろうか。

 

 

 

 

 

 

ここから先、特撮オタク脳と二次元オタク脳がしゃしゃって出て来るのでご注意。

 

わたしの脳の半分は嵐。残りの半分を特撮と二次元(今は特にドリフターズ)で分け合っている。

今回の嵐の決断によって正直嵐脳は半死半生状態な訳だけど、そこを特撮と二次元で支えている。

よく推しがジャンルを超えて複数持っている場合、イベントやらなにやら諸々の時期が重なると大変と言われる。

でも一つの推しに何か事があったとき別の推しがいると沈みかけたモノを無理矢理にでも引っ張り上げてくれるから悪くないな、と思う。

今まさにその状況。

特撮に支えられてる。(ドリフターズはいかんせん話の進みが遅いし当の推しである豊久がアレな状況(単行本勢)だから支えとは言えない)

 

特にウルトラマン生誕50周年記念作品・『ウルトラマンオーブ』OP曲が響いている。

アニキこと水木一郎さんとボイジャーの楽曲。

(以下歌詞抜粋)

 

〽️

世界中が君を待っている

(中略)

世界中が君を信じている

(中略)

 

〽️

覆い尽くす哀しみのベールを振り払え!立ち向かえ!愛を守るために!

 

 

世界中~〉の二つのフレーズはお休みの決断をした嵐へのわたしの気持ちにリンクしている。

覆い尽くす~〉からのフレーズは活動休止を受けたわたしの心持ちにリンクしている。

 

もう一つ、歌詞中に〈二つのパワーで戦え〉というフレーズがある。

これはさながら「嵐の復活を待つという強い意志」と「唾棄すべき巫山戯た妄言を迎撃する精神力」といったところか。

 

全てこじつけの極みだし、何言ってんだこいつレベルだけど、今この曲が支えてくれるテーマソングになっている事は確か。

(いっその事わたしも光の戦士になりたいと思ったけどかれこれ20数年前、マドカ・ダイゴとグリッターティガになったんだった)

今になってこんなに支えてくれる曲になるとは…。

ここで抜粋した歌詞以外も捉えようによっては今のわたしの状態を引っ張り上げてくれる。

推しの造形物が推し直近の後輩ヒーローより遥かに少なくて不遇にもほどがあるだろ!と怒りと共に泣き暮らしていた時は嵐聴いて耐えてたのが今は逆になってるんだよなぁ。

 

 

もう一つ。

二年弱の後ファンは活動再開を待つ身になる訳だけどなんか「いつ帰ってくるか分からない相手を待つ身」にデジャブが。

 

これ、蘭ねーちゃんの状況じゃん。

 

蘭ねーちゃんも突然工藤がいなくなって電話とかメールは来るけど姿は見せない。いつ帰ってくるか分からないままひたすら待つしかない身。(原作初期~中期あたりが一番これに当たるか)

 

嵐ファンは蘭ねーちゃんなんだよ(???)

(相手が突然姿を見せなくなった蘭ねーちゃんと姿を消す日時を予告されてる嵐ファンはどっちが苦しいのかは分からないけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫。

ウン十年後になって漸く再集結したジャンルだって通ってる。

延期続きの新劇エヴァだってちゃんと待ててるんだから。

 

 

 

 

嵐だって、再始動までしっかり待てる。

妄言・妄想・捏造・憶測で書き連ねる三流四流誌にも惑わされる事なくただその時を待てばいいだけなんだ。

 

 

しがない一般人の路傍の小石なオタクはグニャって揺れるけど決して折れない潰れない蒟蒻メンタルでただひたすら待つのみ。

 

健康第一は大事だねな話と溜まりに溜まった悪感情な話の二本立て

今回は二本立て。

特に後半、大変攻撃的かつお口が悪いです。

見たくないと思ったら素直にブラウザバックして下さいね。

読んだ後の苦情・文句は受け付けませんので。あしからず。

 

 

 

 

 

 

先日、よく知っている方が逝去された。

ジャンル関係なしにオタク道の一番最初にある作品のメインキャラに声を入れてくれた方。

最近は音響監督もされてお名前をクレジットでお見かけする度に我が青春…なんて思い起こす1人だった方。

56歳って…って思った。

人生100年時代、まだまだこれからとも捉えられる年齢だろうに。

逆にこれだけ医療が進んだ現代でも突然死ってまだまだあるんだ、と。

医療番組でやれ名医だ、やれ新薬だ、やれ予防法だと言ってても体のどこで何が起きるか分からないもんだと無常を禁じ得ない。

この方の他にもよく知っている人の訃報が多い。

長年活躍されてお疲れ様でしたと言える方もいれば今回のようなまだまだなのに…と思ってしまうような方もいる。

同時に他人事じゃないなとも。

 

こういう事があると個人的には熱愛だの結婚だのより突然の訃報のほうがよっぽど怖くなる。

こんな事想像したらダメなのは分かっているけど、各々が今を生きてる1人の人間としてどうしても終わりを想像しちゃう。

20周年でまだ30代。まだまだ若いとも言えるけどいつ何時何が起きるか…業界が業界なだけに不規則な生活だろうし。

一般人と対比してリスクが高いのは容易に想像できる。

 

 

大野さんが事あるごとに口にする<健康第一>。

まさにその通りだなぁ、と。

みんな声帯が元気なうちはずっと歌って喋って、身体が動くうちは踊ってバラエティではしゃいで、最期の最期は「悔いなし!」って言える生涯を生きて生きて生きていって欲しいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

➖➖➖➖➖➖➖➖➖✂︎キリトリ✂︎➖➖➖➖➖➖➖➖➖

ここから先、攻撃的かつ大変お口が悪いです。(引き返すなら今です)

➖➖➖➖➖➖➖➖➖✂︎キリトリ✂︎➖➖➖➖➖➖➖➖➖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットの海を潜ってたらそんなに深くないところで(むしろ浅い)、なんともまとんでもなく下らない言いががりつけて勝手に血管ブチブチさせてるアンリーちゃん( )が。

おったまげーと思わずバブリーな呟きがもれちまった。

その流れでもうちょっと潜ってたらアンリー( )の自覚はないがどうみてもアンリー( )ですな人がまぁまぁの数いてオォフ…と。

 

わたしは櫻井担なので目に付いたのは櫻井担な訳だけど、やれラップがねぇだのやれレギュラーでの扱いがどうの。

 

いやいや、アンタ等は翔さんのなんだよ。

そうに違いないと断定して語っているのが…

本人或いは本人に通づる関係者にインタビューでもしたんですか…?

あくまで貴方達の想像でしかないのに何故知ったような事を語るのか。

本人に近しい間柄(家族レベルの近さ)でもなければ関係者でもない。ましてや業界人ですらない1オタク如きが知ったような顔して持論の悦に浸ってるんじゃないよ。

 

ここ最近で一番ドン引き(゜∀。)したのはVS嵐公式アカウントに「他メンばかり。櫻井さんの名前がないですね(嫌味)」なんて頭悪そうなリプ飛ばしているのを見た時だったね。

リプ飛ばさないまでも同じような事言ってるのが一定数いていつからこんなの増えたんじゃと白目剥きました。

 

1000万歩譲ってラップがない、レギュラーの扱いがアレというのは個人の想いだからまぁいい。(実際私自身も少ないねぇ等々思うこともない)

最低最悪なのはそこに他メンバーsageがもれなく付属すること。

(高級ティッシュが貰い物だって言わなかったから案の定ネットニュースになってるじゃないか(嫌味)、MCばっかりで自身の事を話す場面がない(何様)etc…)(一々書いていくと長くなるので意訳)

言いがかりにも程がある。

無自覚のようだけど最早これはアンリー( )と言ってもいいのでは…?(半身くらいアンリー( )だろ…)

自担かわいさに難癖つけるのは品性を疑うよ。

 

 

極め付けはそんな事言ってる人が

 

 

「大野さんのアンリーさんどうにかならないのかな(すっとぼけ)」

 

 

…(^ω^)

 

……………(^ω^#)

 

……………………………(^ω^#)<なんだコイツ…

 

 

「人のふり見て我がふり直せ」とはまさにこの事か。

意識的なアンリーちゃん( )はまぁ当然お察しな訳だが無自覚アンリーちゃん( )は自覚症状がないのでお手上げだわ。

自分が構築した自分と同意見が主体のコミュニティの中だけに引きこもってればそら勘違い( )もするわな。

何処のアンリーちゃん( )にも共通する事だが他メンsageが付属する自担ageをするなら鍵をかけてやりたまえよ。

 

なーんて言うと態々見なければいい、棲み分けしてるし、とか言い訳かましてくるが担当名入れて簡単に検索に引っかかってくる事についてどう思っているのかしらね。

(個人名じゃなくてメンカラで検索避けしてるつもりの人も居るが正直メンカラだけで誰を指してるか丸分かりだからあんまり意味ないと思うけどね)

 

 

 

ついでにこの際だからアンリーちゃん( )について。

よく「要望くらい言ってはいけないんですか?」なんて言ってるがそういうことじゃないんだよ。

別にソロがないとか歌割りがどうこうとか個人仕事が少ないとか現状に対して嘆くのは大いに結構だよ。どう思うかなんて個人の自由だからね。

 

糾弾されているのは上でも言ったが他メンsageが付随してくるところだよ。

よく「アンリー( )じゃなくてオンリーです」って言ってくるが、オンリーだとしたら担当だけ見てるん所に他メンが入る余地はないだろ。ましてや他メンsageが付随する必要もないでしょ。

不要なsageねじ込むからアンリー( )っていう特殊なカテゴリーに入れられるんだよ。オンリーの人にも失礼だろ。

どうしても他メンsageて自担ageしたいなら鍵かけられるような所とかでお仲間()だけでやってくれ。

 

 

 

はっきり言って害悪でしかないからとっとと界隈から去ってくれよ。

2008年7月4日。

 2008年。

8chお昼の枠でVS嵐が始まった。ひみつのアラシちゃん!が始まった。『花男F』が公開された。国立でのコンサートを初開催した。翔さんがオリンピックキャスターに就任した。

そんな年の7月。恐らくこの先、生涯忘れることのないドラマが始まった。

 

 

『魔王』

 

 

 

大野さんの初主演ドラマ。

 

大野さん主演という嵐ファンとしてのフィルター抜きにしても、TV誌等スタート前のintroductionから期待値は高かった。

 

いざ、始まってみれば。

「成瀬領」に全て攫われていった感覚を覚えた。

 

元来シリアスものが好きなのでそういう面から言えば刺さるのは当然なんだけど、それを差っ引いても刺さりまくった。

次の展開どうなるの。次回早く。

みたいな感想を抱いて次回までの1週間。そんな毎日だった。

放送翌日、学校に行けば(わたしの学校は土曜授業有りだった)友達と感想をあぁでもないこうでもないと言い合って。(わたしは毎度成瀬領がヤバイと熱弁していた)

 

最後ああいう結末だった訳だけど、「…あぁ…成瀬先生…(泣)」となる一方、もうこの先劇中の世界線として続きも、ドラマそのものの続き(part2とかseason2みたいなもの)も無いんだな…という哀しい様な、安心した様な…

終わってしまってドラマ中溜まっていったいろんな想いが綯い交ぜになった感情から解放された様な、なんとも言えない気持ちになった。

 

そもそもドライというか感情欠落人間(?)なので基本的に創作物観て泣くことはなし今回も涙流すみたいなことはなかったんだけど心情としては泣きそうだった。

 

 

ドラマ自体の内容含めあの結末に対しては「…何故?!」っていう思いがありつつ「いや…あの結末でこそ…」っていうのも分かっているのでなんだか複雑な気もしたり。

でもやっぱり本音は健在でいて欲しかった…

復讐がテーマだし成瀬領の行動目的としてターゲットの最期はまぁ致し方なしな所はあれど成瀬領も芹沢直人もあぁいう結末なのは「オイ、まじか…」というのが正直な所。どちらか一方健在っていう結末じゃダメだったんですか?!(元の韓国ドラマからして分かってたたことではあるんだけど、ねぇ…)

有り体に言って仕舞えば創作物なんだからそんな真剣に考えなくていいじゃんという事なんだけれども、どうにも納得しきれない所が残ってしまって(ぶっちゃけ今もそう)

今振り返ってみれば感情移入してたのかなぁ、と。

 

 

そして最終回直後は『魔王』の世界観が続いて欲しい・もうちょっと長く観ていたかったなぁと思いつつ、それと同時にドラマが終わって「成瀬領」から大野さんが戻ってくる…という安堵感があった。

それは嵐のレギュラーやってても期間中大野さんの背後に「成瀬領」の影が見え隠れして、言い方悪くて申し訳ないけど「成瀬領」に大野さんが持って行かれてしまいそうな錯覚(幻覚?)に陥ってたから。

ほんと言い方悪く見えたら申し訳ないんだけど〈怖い〉って感覚が否定できなかった。

 

物凄いフィルター掛けちゃってるから実際はただの思い過ごしだろうし、ただの痛いオタク特有の妄想力のせいかもしなれないけど少なくともわたしにはそう見えた。

(正直今当時の映像(AAA2008コンサート映像とか当時の音楽番組とかetc…)観ても「あ、成瀬先生…」って思ってしまう。それだけ強いインパクトを残していった…。)

 

成瀬先生とお別れしたくないよ。でも大野さんが戻ってくる。

(なんだこのよく分からんジレンマ)

 

 

兎にも角にも『魔王』は特別な作品になりました。

 

 

 

 

 

成瀬領。天使の弁護士。雨野真実。魔王。真中友雄。

10年経った今でも貴方はわたしの心の中で生きていますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓↓↓以下完全なる余談↓↓↓

余談その1

元々脳みその半分が2次元ヲタク脳なので油断すると2次元ヲタク的二次創作でありがちな「成瀬先生生存ルート」所謂【ifルート】を考え始めてしまって今でも「もし成瀬先生も芹沢くんも生きてたら…」なんて妄想を繰り広げてる。

どうにも成瀬先生に生きていた可能性を考えてしまって妄想ばかり。

はたから見たら相当イタイ奴。

 

余談その2

『魔王』終了後間髪入れず『流星の絆』でこっちはこっちで時折「オォフ…」となりながらも完走して。

年明けて2009年頭から『歌のおにいさん』。

振り幅ェ…

およそ半年ですんごい振り幅…高低差というか、(なんかすげぇなあの人…)みたいな。

 

余談その3

時は流れて2010年。

特上カバチ!!』に大野さん友情出演発表。

弁護士会 綱紀委員会 弁護士:本多修平」

……………………成瀬先生じゃん/(^o^)\

いや、違いましたよ。当然。まっったく別のキャラクターですよ。

でもやっぱり浮かぶじゃん。次クールに『怪物くん』控えてるのに黒髪だし弁護士だし。

余談その1で言ったような生存ルートかと。

妄想乙。

まぁそれを差っ引いても山担としては翔さんのドラマに大野さんが出演してくれたのは大変嬉しいものでしたが。

 

 

 

 

余談の余談。『魔王』に限らずなんだけどTBS系列、再放送枠復活してほしんだけど…再放送枠あるのテレ朝ぐらい?

学生の時分、よく夏休み期間とかに『Stand Up!!』とか『きみはペット』とかいろんなドラマの再放送やってたんだけどなぁ。

再放送枠って円盤持ってない人が作品知る結構貴重な機会だと思うんだけど…

10-11 TOUR" Scene"〜君と僕の見ている風景〜(東京ドーム)参加時のコンレポもどきが出てきた

初めてにして唯一の嵐コンサート参加時のコンレポもどきを掘り起こしてきたので書き写してみた。

非常に頭の悪い文章なのでお見苦しいです。ご了承下さい。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

20日、コンサート行って参りましたよ
セトリについては他ブログの皆さんが詳しく記事にされているので省略に(笑)
実をいうと記憶があやふやで… (^^;)自信がない (^^;)
というわけで印象深かった事柄を箇条書きにしてやろうかと (^^)b
順番は正しくないかも(一応順番にしてみるけど不確定だという事をご了承ください…)


・オープニング、ついに生嵐キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
もうこの時点でテンションがMAX状態だったと行っても過言ではない
つーかペンライトがキレイだった(^^)緑の光(今回)にちらほら赤だったり青だったり(過去)のペンライトの光があってイイ感じだった
・最初はmovin' on 。翔さんの生ラップ、きたーーー !!
・Troublemaker、ハートビートやってたよ♡その後智くん今回もにのさんに入れてもらえてなかった。あぁカワユシ 。
・T.A.B.O.Oは本当にたぶーだった(笑)ステージ見ればいいのかスクリーン見ればいいのか…迷った(^^)カッコ良かったですよ、翔さん (♡▽♡)
マダ上ヲ、やってくれたぁ~☆好きな曲だからやったー!!
・ファイトソング以外と早い段階でやった(゚∀゚)つーか翔さん高田ダンスやって歌ってなかったよ(^^)さすが二代目(笑)
・にのソロかわいい (^^)
・智くんソロ…美歌ですなぁ (^^)b
・MC:相葉さんのお話、翔さんファイトソングちゃんと歌ってよの話。
センターステージから移動してメインステージへ。フリーターの話、メンバーが印象に
残ったシーンをあげる→翔さん細かいとこ、潤くんもまぁそこそこ細かいとこ。
相葉さんはざっくりとしたとこ(笑)そして恒例(?)のガツン(ガンツ)の宣伝。
・4人はけた後怪物くんキターー!!歌後、怪物太郎さんバックのモンスターたちと
わちゃわちゃ→4人出てくる→アレ?だれ?→大仏君?→曙太郎?→怪物太郎だ!(by怪物くん)
・ガツン?→パンツ?→いいえ「ガンツ」です(byにのさん)
・神カルの宣伝原作第二弾出たから映画も・・・?パート2は待機中です(by翔さん)
・ダンスコーナー…ちょー踊ってた (^^)(Re(mark)able、truthとか)そしてMonster
・潤くんソロ・・・の前につるされた潤くんとスクリーンのゲーム画面と連動。にのさんでレベルアップ (^^)→そしてソロ
・潤くんソロの直後に相葉さんソロ…衣装が!!電飾付きだった (・∀・)ハデねぇ
・Believeやった!!!うれしい (^▽^)
・挨拶・・・翔さん「イチメンでした」でしめるって…(笑)
Summer Splash!やった(^^)bいっしょにスプラッシューっていった(^^)
・本編終了、はけるとき翔さん嵐ちゃんの時のようななげチュー!!!!やられたぁーーー(♡▽♡)
・アンコール→PIKA★★NCHI DOUBLEとかHappinessとか…Happinessでイエイイエイいった(^^)
・ダブルアンコ→果てない空


総じて楽しかったぁ♡
3階だったからどうだろうと思ってたけど想像以上に近くて、ひゃーーー!!!
メンバー全員上の方にも手振ってくれた(^^)ちょー振り返した(^^)b
そしてなんと言っても本編終了時、はける間際の翔さんのなげチュー!!!
いやぁ不意打ちでヒャーーーーーーー!!!鼻血さんが・・・(出なかったけど)
双眼鏡でのぞきまくった(^^)bはっきり顔が見えた 。
立ちっぱで膝痛いし、ペンライト振りまくって腕と肩痛いけどそれ以上に幸せだぁ♡


櫻井翔、イケメてた♡♡♡

 

グッズ売り場の行列がすごかった。10時についたけどその時でもうすでにドーム半周分の列が出来上がっていた(?!)無事に買えたけどね。
追記: クリアファイルとポスターの翔さんがイケメ過ぎ♡♡♡


(2010/11/21)
(絵文字修正2018/5/22)

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

いや……コレハヒドイ……

いくらギリ10代だったとはいえ、なんとまぁ頭の悪そうな文章…orz

まぁ興奮そのままに殴り書きしたものだからしょうがないけど。

記憶違いの部分がない気がしないでもないけどまぁいいか。

後日のブログには挨拶中のメンバー名叫びにキレてたりでお子ちゃまだったなー、と。

 

文章恥ずかしいけど見返してみると当時の事思い出すなぁ…

(またいつか行けたらいいなぁとか思うけど諸々の事情で当分無理だな…)

 

untitledの円盤はよ(^^)

 

(2018/5/25)

はじめに

※改めて5年前までどうしてたかとかおよそ5年ぶりに戻ってきた経緯とかを覚書・自分の為の整理程度にまとめてみました※




ヲタになったのはどこから、というとまぁありがちだけど<花男>から。この辺りで嵐という存在を本格的に認識し始めた。


ただ思い返せば<USOジャパン>を毎週観てた。

当時は嵐という認識はなく、親が観てるし学校の友達も観てる子が多かったから観てたというレベル。

この時は相葉ちゃんガンバレ(小学生の感想)くらいにしか思ってなかった。

(余談だけど今でも覚えてるのはかごめ歌に隠された意味ってやつ。今にしてみればデタラメ(笑)こじつけ(笑)って思うけど)

同じ感じで<Stand up>とか<きみはペット>(再放送だけど)観てたなぁ、とか<拝啓、父上様>はリアタイ勢だったなぁとか思い出したり。


<花男>が終わった後、TVに映る嵐さんをなんとなく観てたり<黄色い涙>を恵比寿の劇場に1人で観に行ったり。そして劇的に意識が変わったのが<山田太郎ものがたり>。

ここで完全に翔さんにおちた。

単純に、純粋にかっこいいなぁって思った。

その後バラエティから過去のドラマもできるだけ漁って観た。(そして今も推している藤堂あゆみに出会う)


明けて2008年、この年からますます没入していくことになる。バラエティでの翔さんの扱い(残念キャラ)はじめ各メンバーの特徴をちゃんと把握していった。

<魔王>で「成瀬先生ー(泣)」ってなったりなんやかんやあってそのままの勢いで<ヤッターマン>からの<クイズショウ>etc…

からのコンサート初参加……


2008年から2011年頭までは絶頂期だった。


震災があって、ちょっと落ち着いてきたけどまぁ続けて出演番組は(ゆるく)追ってた。


2013年になってアルバム【Popcorn】の後、急激に距離が出始めた。

就活の時期が重なった事に加え特撮ジャンルに興味の触手を伸ばし始めたせいで一歩二歩と離れていった。

その後アニヲタになったり(正確には復帰(?)か)で2013年後期〜2017年まで触れてこなかった。

(とはいえ時折truthとかFacedownとか翔さんソロとか聴いてたりしてはいたので完全に断ち切っていたわけではない)


そして今年、2018年、戻ってきた。

理由は自分でもよく分からない。去年紅白の司会ニノさんかーとか思って年越して、年明けてある日突然、今嵐関連はどうなってるんだろうかとか思いだして一気にこの界隈に引き戻された感がある。

そしてやっぱり翔さんはかっこいいままで。変な言い方だけど安心した。



5年近く離れてて変わったことも多いし、把握しきれてない諸々はあるけど、来年嵐さん20周年イヤーに向けてヲタ活再始動って事で。


2018/3/20